*まつり縫い押さえ


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ミシンスカートズボン裾上げの時
押えのガイドに沿って縫えばきれいにまつりぬいすることができます。

ガイドがついているので端ミシンをかける時やつき合わせぬいの時にも便利です。

押さえG(*)はブラザーフェリエの押さえ記号になります。
ミシンでまつり縫い@ ミシンでまつり縫いA ミシンでまつり縫いB
@裁ち目かがり(押さえG)
(またはロックミシン)で
布端の処理をしておきます。
A出来上がり線で折って布端から
5oの所にしつけをしておきます。
まつり縫い押さえ(R)を取り付けます。
Bしつけをした所から折り返したら
裏側を上にします。
ミシンでまつり縫いC ミシンでまつり縫いD ミシンでまつり縫いE
C折り山と押さえのガイドを合わせて
押さえを下げてください。
D針が左に落ちる時
布端に少し掛かるか
プーリーを回し、確認してください。
E縫い終わったら
しつけをほどき折り山を
戻して完成です。

もし布端に掛かりすぎていたり、届かない場合は針位置を移動調整してください。
機種によっては針位置が移動できないものもあります。

ミシンの縫い始めとミシンの縫い終わりは止め縫いをしておけば処理が楽です。

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