*家庭用ミシンで使う部品パーツ名称 |
| *ご注意* パーツの名称や位置、形状はミシンの機種、メーカーによって違う場合があります。 たとえば、機種によっては模様選択が液晶だったりボタンだったりダイヤルだったりします。 《参考機種*ブラザーフェリエ》 |
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| 名前 | はたらき | 備考 |
| @ 糸巻き軸 | 下糸を巻く時にボビンを差し込む棒軸 | |
| A 糸立て棒 | 上糸をセットする棒軸。 | |
| B 糸調子ダイヤル | 上糸の調子を調節します。 | |
| C 糸案内 | 上糸をかけて行く時の糸道。この時、糸調子器や天秤を通ります。 | |
| D 自動糸通しレバー | 自動で針に糸を通す時に使います。 | |
| E 速度調節 | ミシンの縫う速度を調節します。《スピードコントロールレバー》 | |
| F ベッド《テーブル》 | 作業スペース。補助テーブルを外すとフリーアーム(筒縫い)になります。 | |
| G 模様選択 | 縫い目や模様が選択できます。 | |
| H 液晶表示窓 | 選択した模様や設定の確認、エラーメッセージを表示します。 | |
| I はずみ車《プーリー》 | 針を手動で上げ下げする時に使います。 | |
| J 操作スイッチ | ミシンを動かすためのスイッチ。下記で詳しく説明 | |
| K 下糸巻きストッパー | 下糸が必要以上に巻けないようにします。 | |
| L 縫い目幅&振り幅調節 | 縫い目の長さやジグザグの振り幅を調節します。 |
| 糸きりスイッチ | 縫い終わりに押すと上下の糸が切れます。 |
| 針上下スイッチ | 縫い終わりの針の停止位置を上、または下に指定できます。 |
| 返し縫スイッチ | 縫い終わりにほつれないよう返し縫(または止め縫い)ができます。 |
| スタート&ストップスイッチ | スタート&停止を手元でする時に使います。 フットコントローラーの線を差し込むとフット優先になり、手元スイッチでは動きません。 |
| 針止めネジ | 針交換の時は緩めて外し、新しい針を入れ、ドライバーでしっかり閉めて固定します。 |
| 自動糸通し器 | 自動で簡単に針に糸を通してくれる装置です。 |
| 押さえ固定ピン | 縫い始め、生地が厚く送りが斜めになり縫えない時、押さえの高さを固定します。 |
| 押さえ | 布地を押さえます。縫い目によって適した押さえに取り替えて使います。 |
| 針板 | この下にミシンの釜があり、下糸をセットします。縫いやすいように目盛りなどが書いてあります。 |
| 針板ふた | 頻繁に出し入れするボビンが取り出しやすいように、 また下糸の残量が見えやすいように透明の取り外しやすいフタになっています。 |
| 送り歯 | 布地を後ろに送ったり、前に送り、返し縫いしたり、切り替えで前後に動きます。 (フリーキルトなどの時は下げたままの状態にもできます) |
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